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Contents No.01

ペースメーカ植込み基本手技

演者|北里大学医学部 循環器内科学  岸原 淳 先生

感染対策など術前準備のポイントから静脈穿刺やポケット作成を行う際のコツ、スタイレットの操作による リード留置、リードとデバイスの接続及びポケットの閉創まで、エキスパートの先生よりペースメーカ 植込みの基本手技についてステップに分けて解説して頂きます。

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Contents No.02

感染症対策とリード抜去について

演者|亀田総合病院 循環器内科  水上 暁 先生

デバイス手術で最も注意すべきことの1つ、感染症対策。デバイス感染のリスクファクタを確認し、 感染の予防・診断・治療について解説頂きました。術前術中の投薬管理や感染症例での画像診断を提示し、 デバイス再植込み、デバイス感染までを網羅した内容です。

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Contents No.03

SelectSecure™を用いた心室中隔へのリード留置

演者|船橋市立医療センター 循環器内科    内山 貴史 先生

カテーテルデリバリーによる4.1Fr.スクリューインリード、SelectSecure™を用いた心室中隔へのリード 留置について、自験例を提示したご講演です。本製品使用方法だけでなく、心腔内でのカテーテルならびに リード操作について、また、その留置部位についてもご解説頂いています。

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Contents No.04

カットダウン法によるリード挿入

演者:大阪医科薬科大学 心臓血管外科 講師 森本 大成 先生

現在ではリード挿入に関し静脈穿刺法が主流となっています。
ですがリードに愛護的な挿入法としてカットダウン法も以前より用いられてきました。
今回、エキスパートの先生より関連する解剖からカットダウン法の手技について解説して頂きます。

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